ミナンカバウ研究の第一人者がスマトラとジャカルタにおけるフィールドワークの中で書き綴ったエッセイ。スマトラの寒村の滞在記としても、ジャカルタを舞台とする日本人論としても興味深い1冊です。
【目次】
旅のはじめに スマトラを走る コトダラム村 ジャカルタ雑感 異文化理解を考える 一つの旅の終わりに