ミャンマー 東西南北・辺境の旅

photo
伊藤京子
定価 1500円+税
A5判 / 160頁 / 2002年初版
ISBN4-8396-0155-0 C0030 Y1500E

 アジア最後のパラダイス、ミャンマーがようやく自由に旅行できるようになりまし た。 日本初の本格的ガイドです。 
 ミャンマーの魅力は、なんといってもバガンに代表される仏教遺跡と、タンル ウィン(サルウィン)、エーヤワディ、チンドウィンの豊かな流れに抱かれたすばら しい自然、モン、カチンやカレンなど少数民族の伝統ある民族文化などでしょう。 
 まだ俗化されていない辺境は、今がいい旅のチャンスかもしれません。
 著者はビルマ人男性を伴侶とするライター。写真やアクセスのしかた、各地地図などのデータはすべて最新のものです。


【目次】
●南部ミャンマー……ヤンゴン、バゴー、チャイティヨー、タトン、パアン、タマ ニャ山、モーラミャイン、ムドン、タンビュザヤ、チャイッカミ、サッセ
●東部ミャンマー……ニャウンシュエ、インレー湖、タウンジー、ピンダヤ
●中部ミャンマー……マンダレー、サガイン、ミングン、モンユワ、ピンウーリン (メイミョ)、チャウメ
●北部ミャンマー……ミッチナー、バモー
●西部ミャンマー……ガパリ、タンドウェ(サンドウェイ)、カンターヤ
●コラム……列車の旅
     飛行機での移動
     長距離バスの旅
     ミャンマーの超自然化粧品・タナカ
     飲む茶・食べる茶
     エーヤワディ川の旅
     飛行機での移動

Top Page> 書籍購入