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「くろうとの旅」シリーズ第5弾。ご要望の多かったタイ族のパラダイス西双版納（シーサンパンナ）とミャオ族・トン族がもっとも多く住む貴州省をオールカラーで紹介します。写真と文は『雲南最深部への旅』の鎌澤久也さん。もちろん地図・アクセスのしかたなど旅の情報も充実しています。
【目次】
タイ族文化圏
西双版納（シーサンパンナ）
タイ族の歴史と西双版納
景洪（ジンホン）
水かけ祭り
橄欖?（カンランバ）
タイ族の結婚式
南糯山（ナンノーシャン）
ハニ族と茶樹王
モン混（モンフン）
プーラン族と日曜市
モン養（モンヤン）
クンムー（空格）人
チノー族の集落、基諾山（チノーシャン）
モン臘（モンラー）
タイ族 ハニ（吟尼）族 プーラン（布朗）族 チノー（基諾）族 ラフ（拉 ）族
西盟（シーモン）
ワ族
金平（ジンピン）
ヤオ（瑤）族
文山（ウェンシャン）
チワン（壮）族
ミャオ族文化圏
貴州（クイジョウ）
貴陽（キヨウ）
ミャオ族の歴史と貴陽
安順（アンシュン）
黄果樹（ホアングオシュ）瀑布 プイ族の集落、石頭寨（シートウツァイ）
プイ（布依）族
凱里（カイリ）
ミャオ族の集落、反パイ 蘆笙の村、新光（シンゴン） 鼓社節の村、朗利（ランリ） ミャオ族の集落、朗徳上寨（ランドゥシャンツァイ） 姉妹飯（シーメイハン） ミャオ（苗）族
肇興（サオシン）
三江（サンジャン）
三月三の祭り トン族
【著者紹介】
鎌澤久也（かまざわ きゅうや）
中国雲南省を中心にアジアを撮り続ける。
近年はメコン川、長江など、川をテーマにそこに暮らす人々に焦点を当てている。
「メコン街道」など写真展を多く開催。
●著書
『雲南最深部への旅』（めこん）
『メコン街道』（水曜社）
『雲南』、『藍の里』、『南詔往郷』、『雲南・カイラス４０００キロ』（平河出版社）
『玄奘の道・シルクロード』（東方出版）
『写真家はインドをめざす』（青弓社、共著）など
関連書
『雲南最深部への旅』『雲南・北ラオスの旅』『ミャンマー 東西南北辺境の旅』『7日でめぐるインドシナ半島の文化世界遺産』『東南アジアの遺跡を歩く』
