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書評再録
書評「変容するインドネシア」
変容するインドネシア 【書評】 ●「変容するインドネシア」 評者:都丸潤子(早稲田大学教授/戦後国際関係史、脱植民地化史、国際移動論) 「インターカルチュラル23」 日本国際文化学科年報(2025年3月31日発行)...
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ベトナム旧日本軍の家族を考える―小松みゆき著『動きだした時計』を読んで(自由法曹団通信 2020年8月1日 1712号掲載)
『動きだした時計――ベトナム残留日本兵とその家族』 【書評】 小松みゆきさんは、東京合同法律事務所に一九七四年から約一〇年間在職した元事務局員。彼女は京橋の旅館に住み込みながら夜間高校に通い、その後労働旬報社に勤務。その縁で近くの合同法律に入所。合同法律と自由法曹団とがひ...
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ロヒンギャ難民100万人の衝撃(日本経済新聞 2019年10月12日)
ロヒンギャ難民100万人の衝撃 【書評】 この500ページを超える大著、テーマも定価も手に取りやすいものではないが、図書館で借りてでも読んでいただきたいと思う。 ちょうど安倍首相が"森友・加計問題"で陳謝したころだから、ごく最近の出来事である。ミャンマーの西部、バングラ...
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