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めこんチャンネル 押川典昭さん
『プラムディヤ・アナンタ・トゥールとその時代』 (上・下)の著者、押川典昭さんが、めこんチャンネルで自著について語っています。 3度の投獄、流刑、インドネシアの不屈の文豪ーー著者が語る 『プラムディヤ・アナンタ・トゥールとその時代』 どうぞご覧ください!


「不屈の文豪、どう書くか」 押川典昭さん、毎日出版文化賞特別賞で語る
『プラムディヤ・アナンタ・トゥールとその時代』 (上・下)の著者、押川典昭さんが、毎日新聞出版文化賞特別賞を受けるにあたり、 毎日新聞紙上 で自著について語っています。


押川典昭さん、『書標(ほんのしるべ)』「著書を語る」に寄稿
『プラムディヤ・アナンタ・トゥールとその時代』 (上・下)の著者、押川典昭さんが、丸善ジュンク堂の冊子『 書標(ほんのしるべ)』11月号(最新号) で、自著について寄稿されています。 『プラムディヤ』は、優れた出版物として、第79回毎日出版文化賞の特別賞をいただきました。長年にわたりプラムディヤの作品の翻訳などを通して、権力に抗い続けたインドネシアの国民的作家の著作を日本に紹介してきた押川さん。 「作家と時代の相互交渉を描く」と題して、「惚れた相手」であるプラムディヤの評伝に取り組んだ、その想いをつづっています。 こちら で全文を読むことができますので、 ぜひご一読ください。
書評再録




書評「変容するインドネシア」
変容するインドネシア 【書評】 ●「変容するインドネシア」 評者:都丸潤子(早稲田大学教授/戦後国際関係史、脱植民地化史、国際移動論) 「インターカルチュラル23」 日本国際文化学科年報(2025年3月31日発行)...
6月17日読了時間: 1分
ベトナム旧日本軍の家族を考える―小松みゆき著『動きだした時計』を読んで(自由法曹団通信 2020年8月1日 1712号掲載)
『動きだした時計――ベトナム残留日本兵とその家族』 【書評】 小松みゆきさんは、東京合同法律事務所に一九七四年から約一〇年間在職した元事務局員。彼女は京橋の旅館に住み込みながら夜間高校に通い、その後労働旬報社に勤務。その縁で近くの合同法律に入所。合同法律と自由法曹団とがひ...
3月9日読了時間: 4分
ロヒンギャ難民100万人の衝撃(日本経済新聞 2019年10月12日)
ロヒンギャ難民100万人の衝撃 【書評】 この500ページを超える大著、テーマも定価も手に取りやすいものではないが、図書館で借りてでも読んでいただきたいと思う。 ちょうど安倍首相が"森友・加計問題"で陳謝したころだから、ごく最近の出来事である。ミャンマーの西部、バングラ...
3月7日読了時間: 2分
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